交通事故の弁護士費用の相場について

⒈弁護士を雇って示談金の見直しや交渉を行ってもらう

交通事故に遭ってしまったという場合、加害者の保険会社から提示される慰謝料は裁判で請求できる金額より低く設定されているという場合がほとんどだといわれています。

しかし、事故に遭ってしまうと、頸椎などに違和感を覚えるといった症状が続いたり、自覚症状が続いているにもかかわらず治療を打ち切られたりといったことなどがあり、十分に安心して治療を行うことができなくなってしまったといった声などもあります。

そのため、事故に遭った時には弁護士を雇って示談金の見直しや交渉を行ってもらうと慰謝料が増額されたというケースが多いといわれています。
安心して治療を受けるためにも、その方がメリットが大きいといえますが、弁護士へ依頼するのはなんだかちょっと気が引けるといった印象がある人も多いといえます。

その理由に高額な費用といったイメージがある場合も多いのです。

では実際に弁護士に依頼して問題解決に当たってもらうといった場合には、弁護士費用はどれくらいかかるのでしょうか。
そこで、交通事故の弁護士費用相場や種類などについてご紹介してみたいと思います。

基本的に弁護士に依頼するのにかかる費用はそれぞれの弁護士事務所によって違っているといわれています。
こうした費用にかかる基本的な考え方として、弁護士報酬は経済的な利益や事案、かかる時間や労力などによって適正で妥当なものと決められています。

これは日弁連という日本弁護士連合会の規定によるものなのです。
そのため、あまりにも大きな違いあるというわけではないということです。

⒉弁護士に依頼する際に発生する費用について

事故の解決を弁護士にお願いした時には一定の費用がかかります。
まずその種類として挙げられるのが、着手金と成功報酬です。

そして、着手金がない法律事務所などもありますので、費用については事前に具体的に確認しておくようにします。
まず、着手金があるという場合には相場は10万円から20万円くらいといわれます。

そして、成功報酬については15万円と賠償額の15%暗いといわれています。
着手金なしの場合には成功報酬が20万円と賠償額の10%暗いというようになっているということなのです。

示談で解決できた時にはそれ以上必要となる費用は罹らないということになりますが、決着がつかずに訴訟担ってしまうこともあります。
その場合の費用は賠償金と着手金、成功報酬といわれています。

300万円以下のケースだと着手金が賠償額の大体8%で、成功報酬が賠償額の約16%といわれています。
そして、300万円から3000万円の場合には、着手金と成功報酬が賠償額の5%くらいで、成功報酬が18万円と賠償額の10%位だといわれます。

⒊相談料や日当、実費などが必要になる場合も・・・

さらに、3000万円から3億円になると、着手金が賠償額の3%くらいで、成功報酬が138万円と賠償額の6%くらい、3億円以上になると着手金が賠償額の2%で、成功報酬が738万円と賠償額の4%といわれます。

その他にも相談料や日当、実費などが必要になる場合もあります。
相談料は依頼前に法律相談に相談する際にかかる費用です。

相場は1時間あたり5000円から1万円といわれますが、昨今ではこの費用を無料にしている事務所も多くなっています。
そして、日当は事務所を離れて業務を行う際に必要となる費用です。

この費用は実際にかかる時間に応じて器楽が変わるといわれています。
そして実費です。

実費は示談交渉の際に必要とされる郵送物郵送費や出張などの時の交通費などが含まれます。
こうした費用が弁護士に依頼する際には必要とされます。

⒋まとめ

弁護士に依頼して交通事故の際の賠償金などを交渉してもらうという場合、少なくない費用が掛かるといわれています。
しかし、加害者の保険会社から提示される慰謝料は裁判で請求できる金額より低く設定されているという場合がほとんどだといわれています。

しかし、事故に遭うことによって怪我をしてしまい、頸椎などに傷みなどが残った状態になってしまうと、治療が打ち切られた後も違和感を覚えて辛い思いをしている被害者なども多くいます。

こうした症状が続いてしまったり、自覚症状が続いているのに治療が打ち切られたりした場合、辛い症状を抱えながら事故の被害者はその後の人生を贈ることになってしまいます。

そのため、安心して治療を続けられるようになることはとても大切なことであるといわれています。
そうした時に、弁護士に相談して依頼を行うことで、弁護士に間に入って貰うことができます。

そのことで、より長い期間病院に通うことができたり、治療の打ち切りを心配しながら治療に通うといった心配なく、安心して治療を受けることができるのです。

弁護士にこうした交通事故の件について依頼することで、治療が終わった後もきちんとした正当な賠償額を受け取ることができ、その後の不安を少しでも軽くすることができるといった大きなメリットがあります。

そのため、交通事故に遭ってしまったという場合に弁護士に依頼するのは安心できる方法といえます。